初回相談40分間無料
お気軽にお問合せください

トップ
業務案内
労務コンテンツ一覧
事務所案内
お問合せ
大切にしていること
ちょっと休憩コーナー
作成日:2025/04/13
“選ばれる会社”になるための、働き方改革の第一歩

働き方改革という言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべますか?

 

「うちは中小企業だから関係ない」

「制度は整えてるし問題ない」

「でも…とにかく忙しくて手が回らない」

 

そんなふうに思っている経営者・労務担当者の方も多いのではないでしょうか。

 

でも、その“とにかく忙しい”状態こそ、見直しのサインかもしれません。


働き方改革というと、
「有休を取らせているか?」「36協定を出しているか?」など
法律上の対応に目が向きがちです。
 
もちろん、それも大切な土台ですが、
本質はもっとシンプルです。


“この会社で働き続けたい”と思える環境を整えること。
 
制度や法律だけでなく、
会社の実情や働く人の気持ちに合った“仕組み”づくりこそが大切なのです。


こんな状態、思い当たりませんか?
• 人手が足りなくて、みんなが兼務
• 「この業務、また私…?」と不満がたまっている
• 担当者が辞めると引き継ぎができず、混乱
• 勤怠・給与が属人化してブラックボックスに
• 会議は長いけど、結論が出ない
• 本当に必要な改善に手をつける時間がない
 
こうした日々の積み重ねが、
「働きにくさ」として社員に伝わり、外にもにじみ出ていきます。
 
「なんとなく居心地が悪い」
「この会社、変わらなさそう」
そう思われたら、応募も定着も難しくなってしまいます。


働き方改革の第一歩は、
大きな制度を導入することではありません。
 
会社の今の状態を、ちゃんと把握して、
無理なく、会社らしい“やり方”で改善していくこと。
 
たとえば…
• 勤怠管理をきちんと行える仕組みをつくる
• 有休や残業のルールを「実際に使える」か見直す
• 属人化している業務を、仕組みによって分散する
• 外部の力も上手に借りて、担当者の負担を減らす
 
ひとつひとつは小さなことかもしれませんが、
それが“選ばれる会社”への第一歩になります。


社労士は、法律に詳しいだけでなく、
会社の現場や人の気持ちに寄り添って、
「その会社らしい働き方」の仕組みづくりをサポートします。
 
• 「忙しすぎて、何から手をつけていいか分からない」
• 「こうしたい、があるけど制度にどう落とし込めばいいのか分からない」
• 「誰かに相談したいけど、うまく言葉にできない」
 
そんなときこそ、顔が見える社労士にご相談ください。
 
会社のことをよく知る“社外のもう一人の担当者”として、
変わらずそばで支えていきます。

会社の未来のために、
社員の安心のために、
まずは「今のやり方で大丈夫か?」を見直すことから始めましょう。
 
働き方改革の第一歩、社労士と一緒に踏み出しませんか?