社員を守る会社へ。ハラスメント対応研修の活用
「社員を守りたい。でも、どうすれば?」
制度はある。規程も作った。だけど、現場でうまく活かされていない——。
そんな声をよく聞きます。
特にセクハラ・パワハラ・カスハラへの対応は、
“知っている”だけでは乗り越えられない、現場での判断力と行動力が求められます。
トラブルが起きてからでは、遅いかもしれません。
- パワハラにならないように気をつけて、としか言えていない
- クレーム対応が現場任せで、社員の心がすり減っている
- 対応ルールはあるが、活用されていない
- 問題が起きた時、どこまで確認すればいいのかわからない
これらの状態が続くと、
社員の信頼が揺らぎ、職場の安全性も失われてしまいます。
“知識”だけでなく、“企業の姿勢”を届ける研修
この研修では、
- ハラスメントの正しい理解と線引き
- 正確な事実確認と対応の手順
- 現場・上司・管理職、それぞれの役割
- 再発防止に必要な視点と企業のスタンスの伝え方
といった要素を、実践的に学んでいただきます。
トップからのメッセージや、就業規則との連動も意識した設計が可能です。
制度やルールを「活きたもの」に変えていく——
そんな企業文化づくりの一歩としてご活用ください。
期待できる効果
- 管理職が自信をもって注意・指導できるようになる
- 現場での迷いや不安が減り、社員の安心感が高まる
- ハラスメント対応における会社の本気度が伝わる
- 「あの時、こうすればよかった」を減らす判断力が身につく
【研修例】パワハラ防止研修(管理職向け 90分)
研修テーマ:「それ、パワハラですか?」 業務指導とハラスメントの境界線
内容構成:
1. パワハラの6類型と法的リスク
2. 上司が知っておくべき“言い方・伝え方”の工夫
3. よくある職場の場面での○×判断(グループワーク)
4. トラブルが起きた時の初動対応と事実確認のポイント
5. 企業として再発防止に取り組む意義と管理職の役割
※貴社の業種・規模・課題にあわせてカスタマイズ可能です。
社員を守ることは、企業の未来を守ること。
「知る」だけでなく、「実行できる」組織を目指して。
まずはお気軽にご相談ください